取引

FXの基礎知識

FXとは外国為替証拠金取引のことです。
外貨を利用して、取引、投資を行う事です。
外貨を利用しての投資となるわけですが、外貨預金とは大きく性質が異なります。

大きな特徴は、2つあります。
まず第一に、外貨預金よりも大きな金額の取引を行う事ができます。
第二に、外貨預金よりも一度の手数料等コストが低く抑えられます。

一つ目の特徴としては、本来保有している金融資産以上の取引が出来るのは証拠金取引だからです。
投資家がある一定の証拠金を預け入れる事により、その何倍もの取引ができるのです。
これをレバレッジといいます。このレバレッジとは『てこ』の原理という意味です。
つまり自分の力以上の、力を引き出すことが出来るという事です。
例えば米ドルを取引するという場合に、1ドル90円だとすると1万ドルの外貨預金をするには、90万円が必要となりますが、
FXの場合ですと5万円~10万円を証拠金として用意すれば取引自体は、可能です。

FXですと資金の25倍もの取引が出来るという事ですので、10万円の証拠金があれば、250万円分の外貨預金が出来ることに等しいといえるでしょう。
本来の資金より多くの金額の取引が出来る事によりより多くの利益を得る事が出来る反面、多くの損失を出す事も考えられますので注意が必要です。

二つ目の特徴としましては、手数料面で非常にFXはコストが低いという事です。
外貨預金ですと外貨預金をする場合には、1ドル当たり1円というコストがかかります。
ということは円からドル、ドルから円と往復してきた場合に約2円のコストがかかるということになります。
米ドル1ドルあたり90円で1万ドルということは、手数料だけで約2万円もの手数料が必要だということです。
FXでは1万ドルの取引ですと、最近は1円を下回っているところもあるぐらいですので例えば、1万ドル当たり1円ということは、
円からドル、ドルから円の往復でたったの2円でいいということになります。
コストの面でも外貨預金よりも圧倒的に有利ですね。