取引

スプレッドについて

FXの取引において買値と売値とに差があります。
これをスプレッドと言います。このスプレッドが小さければ小さいほど取引をする投資家は有利となります。
これが小さいと為替差益による利益を出しやすくなるからです。

外貨預金だとこのスプレッドに相当するものがあるうえに、手数料が加わるので、外貨を用いてより利益を出したいと考えるのであれば、
やはり外貨預金よりFXの方が有効的といえるのではないでしょうか。

FXの取扱業者は、最近の流れとして、取引手数料を無料にする代わりにこのスプレッドにより利益を出している会社が多くなってきています。
手数料+スプレッドという利益構造であったものが、最近では手数料は0円+スプレッドというかたちに変わってきています。
投資家としても手数料無料で、スプレッドが取引に関わるコストと考える方が分かりやすいと感じているようです。

スプレッドは各FX業者により異なります。
さらに通貨ペアによって異なります。
どのFX取扱い業者も通貨の流通量が多い、取引量が多いものの方がスプレッドが小さくなっています。
例えば、外貨取引で最もメジャーともいえる 米ドル/円の通貨ペアは最近では1銭未満のFX業者も多くみられます。
米ドル/円の通貨ペアがどのFX業者でも最もスプレッドが小さくなっています。

それと異なり、例えばカナダドル/円の通貨ペアは必ず米ドル/円よりもスプレッドが大きくなっています。
これは、先ほど述べました流通量、取引量が少ないと、スプレッドも大きいといった部分に通じます。

最近、FX取扱業者も増えていて、激戦を呈していますので、現在、いかにスプレッドが小さいかという部分をアピールして、口座開設、取引をしてくれる
投資家を集めようと躍起になっています。
投資家としては、FX取扱業者を選ぶ基準のひとつにスプレッドが小さいことであると考えていますので、今後も熾烈な低スプレッド競争が繰り広げられるでしょう。